当選者に案内を送る
この章で扱う内容
抽選で当選者を確定したら、次はお祝いのDMを送って配送先などの情報を受け取りましょう。案内メッセージの作成からDM送信、情報収集フォーム、回答の確認、個人情報の破棄まで、ひとつの画面で進められます。
14.1始める前に
- イベント抽選で当選者を確定しておく必要があります。確定前は送信画面が空のままです。
- Instagramアプリで**「メッセージへのアクセスを許可」**がオンになっていないと、DMは送信されません。→ 自動DM
- DMはコメント投稿から7日以内にしか送れません。抽選や送信が遅すぎると、送れない当選者が出てしまいます。
14.2ステップ別の使い方
案内メッセージとフォームを準備する
当選者リストの上にある「送信設定」に進みます。当選者に送るメッセージを書き、一緒に送るものを選ぶ画面です。
メッセージ入力欄
- メッセージ:お祝いの文面を自分で書きます。デフォルトの文面が入っているので、そのまま使うか書き換えてください。

Conmaフォーム送付スイッチとフォーム確認
- 「CONMAフォームを一緒に送る」:景品の配送に必要な情報をフォームで受け取るときにオンにします。「フォームを作成」を押すと設定画面が開きます。

外部リンク送付スイッチとURL欄
- 「外部リンクを一緒に送る」:すでに使っているGoogleフォームや案内ページがあれば、ボタン名とURLを入力して一緒に送れます。

プレビューの案内DMとボタン
設定が終わったら保存します。保存しないと送信に進めません。

当選者送信設定画面

Conmaフォームで情報を受け取る
当選者情報収集フォームの設定
GoogleフォームやNAVERフォームを別に作らなくても、個人情報の同意から自動破棄までConmaがまとめて管理します。左側で設定すると、右側のプレビューに当選者が見る画面がリアルタイムで表示されます。

収集項目
収集項目
名前・連絡先は基本項目で、配送先住所・住民登録番号・メールアドレスはボタンで追加します。「カスタム追加」で好きな項目(例:サイズ)を作れます。項目ごとに必須かどうかと案内文を設定できます。

同意・保管
同意・保管
個人情報の収集・利用への同意は、Conmaのテンプレートを使うか自分で作成します。ここに書いた同意文は、当選者の画面で同意項目の横にある「>」を押したときに表示される詳細ポリシーです。データ破棄予定日(必須)を設定すると、その翌日に自動で破棄されます。

任意の同意も2つオンにできます。
- 第三者提供への同意:収集した情報を他社に渡す必要があるときに取得します。協賛企業が景品を直接配送する場合などが該当します。
- マーケティング利用への同意:後でイベントや割引などの宣伝に使う場合に取得します。
第三者提供・マーケティング同意項目が追加されたプレビュー
右側のプレビューで、当選者に実際に表示される画面をすぐに確認できます。

送信完了画面の設定
送信完了画面の文言設定
当選者が送信を終えた後に表示される最後の案内文を設定します。右側のプレビューで、当選者が送信後に実際に見る完了画面をすぐに確認できます。

案内DMを送る
送信可能な人数と送信ボタン
「送信する」を押すと確認画面が開きます。送信できる当選者にだけ送られ、送信済みの当選者は自動で除外されるので、同じ人に二度届くことはありません。

当選者タブと送信後除外タブ
送信後は、当選者ごとにステータスが表示されます。

| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 送信完了 | DMが送信されました |
| 送信待ち | 送信を処理しています |
| 手動対応が必要 | Conmaから送れないため、手動で送る必要があります |
| 未送信 | まだ送信していません |
DM送信リスト

Metaのポリシーにより、Conmaから送信できない場合があります。コメント投稿から7日が過ぎた場合や、そのコメントに対してすでにDMが1回送信されている場合です。コメント1件につき、DMは1回しか送れないためです。元のコメントが削除された場合も送信できません。
手動で送る(「手動対応」で残った当選者)
Conmaから送れない当選者には、Instagramから直接送ってください。文面を手で書き写さなくても、リストからそのままコピーできます。1人ずつ、次の手順で対応します。
ステータスごとの人数が表示された送信ステータスフィルター
- リスト上部の送信ステータスフィルターで「手動対応」だけを選びます。手動で送るべき人だけが残るので、送り漏れを防げます。

2. その行の「メッセージをコピー」を押します。送信設定に保存した本文に、その当選者専用のフォームリンクと外部リンクが付いた完成版の文面がコピーされます。3. 同じ行の「Instagramを開く」で、そのアカウントを新しいウィンドウで開きます。ユーザー名を押しても開きます。4. InstagramのDM画面に貼り付けて送信します。 5. Conmaに戻って「送信済みにする」を押します。ステータスが「送信完了」に変わり、リストが実際の状況と一致します。
手動対応の行

手動対応の行にある3つの操作ボタン

フォームリンクは人によって異なります。1人分のリンクをコピーして複数の人にそのまま送ると、別の人のフォームに情報が入ってしまいます。必ず行ごとに個別にコピーしてください。
ほかにも知っておくと便利なことがあります。
リスト上部のユーザー名コピーボタン
- 複数の人にまとめて対応するときは、リスト上部の「現在のリストのユーザー名をコピー」で、表示中の当選者IDを
@ID,@IDの形式で一括コピーできます。誰に送るべきかメモしておくときに便利です。

- 「送信済みにする」を誤って押した場合は、「未送信に戻す」で元に戻せます。表示が戻るだけで、送信済みのDMが取り消されるわけではありません。
- 送信を実行する前でも、「手動対応」になった当選者は送信済みにできます。Conmaの外で先に連絡したときに使ってください。
- 「メッセージをコピー」は送信設定を保存した後から使えます。保存された設定をもとに文面を作るためです。フォームも一緒に送るイベントなのにリンクが入っていない場合は、送信設定でフォームがオンになっているか確認してください。
- 当選を取り消したものの、すでに送信済みになっている人は「送信後に除外」タブで引き続き確認できます。このタブでは「Instagramを開く」のみ操作でき、該当者がいない場合はタブ自体が表示されません。
当選者に表示される画面
当選者はDMで受け取ったリンクからフォームにアクセスします。ログインなしですぐに開き、運営者が設定した内容どおりに画面が作られます。
- 運営者がオンにした項目だけが表示され、必須項目は区別して表示されます。住民登録番号は伏せ字で入力されます。
- 個人情報の取り扱いへの同意を確認して送信します。
- 状態によって画面が変わります:入力可能/送信完了/入力期限切れ。
当選者が情報を入力するフォーム画面

回答の確認と破棄
「回答結果」で当選者が送信した情報を確認します。抽選の詳細画面やリストのカードにある「回答結果」から開きます。
- 送信状況(送信数/全体)と回答内容を表で確認できます。ステータスバッジで送信済み・未送信・期限切れを区別します。
- Excelダウンロード:代表アカウントのみダウンロードできます。住民登録番号の全桁は、このExcelでのみ確認できます。
- データ破棄:手動で破棄するか、破棄予定日の翌日に自動で破棄されます。破棄すると復元できず、破棄の記録が残ります。
- 破棄の確認画面で「破棄対象者を見る」を押すと、これから削除される当選者のリストが開きます。IDと送信日を確認してから実行できます。
- 破棄した後に新しい回答が届くと、ダウンロードボタンと破棄ボタンが再び有効になります。すでに破棄された人は、表の「フォーム送信」欄に「破棄済み」と表示されます。
当選者の回答結果画面

個人情報はConmaが安全に管理します。収集項目・同意・破棄日はフォームで設定し、破棄した後は元に戻せません。破棄すると、その時点までに送信された情報がまとめて削除されます。一部だけを選んで削除する機能はまだありません。
14.3まとめ
当選者に送った案内DMはDM受信箱の会話に残るので、その後の問い合わせにも続けて対応できます。
受け取った個人情報は破棄予定日に自動で削除されます。それより前に手動で破棄することもできます。
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